合気道研心会の会員の皆様にお聞きした「合気道体験談」です。
栗原さんに聞きました
審査を受験なさった時の感想を交えつつ、合気道体験を語っていただきました。
審査感想 審査を終えて
このたび、畑山先生、諸先輩方々のご指導により、四段を頂くことができ、大変ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
思えば15年前、健康のため何か運動をと思い、狭山市合気道会に入門して合気道を始めました。当時、指導員の菊池さん、石井さんが稽古に熱心であったことから、いつの間にか合気道の魅力に取り付かれていきました。
このころ、狭山市合気道会は白帯ばかりでしたので、1度の稽古では技がよく覚えられないため、稽古の後、白帯数人で一教は「あうでもない」、「こうでもない」などと言いながら練習したことを、今懐かしく思い出しました。
それから、年月が経ち、平成16年3月の昇段審査で四段に挑戦しましたが不合格でした。このとき、受けをとってくださった方から「もう1度、やろう や」と言われ励まされました。また、畑山先生は、「楽しみながら、合気道をするように」と話されたので、そのような気持ちで稽古をしました。
審査は4人の受けが必要でありますが、2度審査を受けたため、受けを取っていただいた方は、合計で6人となりました。その方は、石井さん(狭山台道 場)、奥野さん(狭山市合気道会)、佐々木さん、小林さん、岸さん(入間市鍵山合気道会)、倉光さん(入間市合気道会)です。皆さんのご指導ご協力を頂 き、合格するころができました。誠にありがとうございました。また、多人数掛けの練習においても、ご協力くださった方々ありがとうございました。これから もよろしくお願いいたします。