合気道研心会の会員の皆様にお聞きした「合気道体験談」です。
弐段合格の吉田さんと鈴木さんにお聞きしました
審査を受験なさった時の感想を交えつつ、合気道体験を語っていただきました。
吉田さん
鍵山合気道会所属 吉田さん 弐段 (女性)
- 合気道をはじめたのは何歳のときですか?
- 40歳です、四十の手習いということではじめました。
- きっかけは何だったのでしょう?
- 主人が居合道をしていたので、武道には興味がありましたことと、たまたま入間市の市報で合気道体験教室が掲載されていたので、即、応募しました。
- 審査合格おめでとうございます!今のお気持ちをひと言 (^O^)/
- 今回の合格は自分だけではなく、大勢の人たちのおかげでした、 自分の実力だけでは、難しかったと思います。
狭山台道場の畑山先生はじめ、審査当日の佐々木先生、奥富さんの「受け」が私の練習不足を補っていただき、自然体で技を体の内から、引き出していただきました。
又、練習仲間の何気ない一言にも励まされました。有難うございました。 - 合気道はあなたにとって?また、合気道のどこに面白みを感じますか?
- 私自身、合気道をこんなに長く続けられるとは思いませんでした。道場に入る瞬間の雰囲気が好きです。
初段までは、ただ試験に合格することだけを考えて練習していましたが、人生いろいろなことがあり、今回ほど諸先生方の厳しい中の、あたたかいご指導と、 練習に付き合ってくれた合気道仲間に感謝しつつ、落ち込んでいた時の練習後は気持ちがスッキリして前向きな姿勢になるので助かりました。これからは上を目 指すことより、自分自身の精神の向上に合気道を役立てて生活していきたいと思います。
鈴木さん
入間合気道会所属 鈴木さん 弐段
- 合気道をはじめたのは何歳のときですか?
- 14才(中学3年)
- きっかけは何だったのでしょう?
- 漠然と武道がやりたいと思っていたのがきっかけです。武具を使用せずに、何かを身につけられたらいいなと思い、選びました。
- 審査合格おめでとうございます!今のお気持ちをひと言 (^O^)/
- 発表の際になかなか名前が呼ばれず、落ちたと思っていたので、呼ばれた時はほっとしました。うれしいです。
- 合気道はあなたにとって?また、合気道のどこに面白みを感じますか?
- 合気道は稽古をするほど、難しいものだと感じます。でもそれが飽きずに続けられる楽しさだと思っています。
あとは子供クラスの指導も刺激があって好きです。